<不昧公200年祭記念 特別展>松平不昧 -茶のこころ 図録

説明

松平不昧(1751~1818)は、17歳で松江藩第七代藩主となり治郷(はるさと)と称し、貧窮する藩財政を立て直します。一方で石州流茶道を基に諸流儀を学んだ不昧は、茶禅一味を唱え流派や形式にとらわれず「諸流皆我が流」といい独自の茶道を目指し、大名茶人・不昧で知られます。  不昧は、名物茶道具を記録した『古今名物類聚』、収集した茶道具をまとめた「雲州蔵帳」を著し、その審美眼は高い評価を得ています。  また好みの茶道具を作り漆芸や陶芸、木工などに優れた職人を育て、さらにお茶、お菓子、料理などにもお好みを作るなど幅広く文化の振興を図りました。  本展では、茶の湯文化をとおして芸術文化を育んだ不昧の足跡を書画やお好み茶道具、茶室などを通して探ります。 凡例・ご挨拶 Ⅰ 不昧の書画 Ⅱ 不昧ゆかりの茶道具 Ⅲ お好みの茶道具 Ⅳ 不昧の茶室 落款・印章 松平不昧略年表 お好み茶器(他の作品)・「不昧の書」訳文 出品リスト 謝辞・参考文献 【発行】 平成30(2018)年7月 【サイズ】 A4判変形 総72頁 400g カラー 白黒 【価格】 1,000円(税込)

年代

2018年7月13日 - 2018年8月26日

作者

松江歴史館

備考